CraftNovaには、たくさんの人がAIで作ったゲームが投稿されています。 「知らない人が作ったゲームを遊んでも大丈夫?」と気になる人もいるかもしれません。
このページでは、CraftNovaがどうやって遊ぶ人を守っているのかを説明します。あわせて、ゲームを作る人が知っておくと役立つ「CraftNovaではできないこと」も紹介します。
ゲームは「守られた箱」の中で動いている
CraftNovaでは、投稿されたゲームをサイト本体から切りはなされた箱の中で動かしています。この箱は、ブラウザに備わっている「サンドボックス(砂場)」という安全のしくみを使ったものです。
箱の中のゲームは、次のようなことができません。
- CraftNovaのログイン情報を見る:ゲームからは、遊んでいる人のアカウントやログイン状態にさわれません
- ほかのページへ勝手に移動する:遊んでいる途中で、知らないサイトに飛ばされることはありません
- 新しい窓を開く:広告や別のページの窓が勝手に開くことはありません
インターネットとの通信もできない
さらに、ゲームはインターネットとデータをやりとりできないようにしています。そのため、ゲームが遊んでいる人の情報をどこかへ送ったり、知らないサイトから中身を読み込んだりすることはできません。
読み込めるのは、ゲームづくりでよく使われる決められた場所(cdnjs・jsDelivr のライブラリと、Google Fonts の文字フォント)だけです。くわしくは「画像・音・ライブラリが読み込めないときの直し方」で説明しています。
カメラ・マイク・位置情報は使えない
ゲームから、カメラ・マイク・位置情報を使うことはできません。 スマホを傾けて遊ぶゲームのために、傾きと動きのセンサーだけは使えるようにしています。iPhoneでは、センサーを使う前に「許可する」ボタンが出るので、遊ぶ人が自分で選べます。
セーブデータは自分のブラウザの中だけ
ハイスコアや進み具合を保存するゲームもあります。セーブデータは、遊んでいる人のブラウザの中に、ゲームごとに分けて保存されます。
- ほかのゲームのセーブデータを読むことはできません
- セーブデータがインターネットに送られることはありません
- ブラウザの履歴やサイトのデータを消すと、セーブデータも消えます
- スマホとパソコンなど、ちがう端末どうしでは引きつがれません
気になるゲームは「通報」できる
しくみで守るだけでなく、運営もゲームを見守っています。ゲームの画面にある ボタンから、気になるゲームを通報できます。
- 未成年にふさわしくない表現がある
- 差別的な表現がある
- 体調が悪くなるおそれのある表現がある
- ほかのゲームやキャラクターにそっくり
通報は運営が確認し、内容によってはゲームを非公開にするなどの対応をします。同じボタンから、作った人へ「バグの報告」や「感想」を送ることもできます。
ゲームを作る人へ:CraftNovaではできないこと
守られた箱の中で動くため、ふつうのWebページではできることが、CraftNovaではできない場合があります。AIにゲームを作ってもらうときに気をつけましょう。
alert()やconfirm()のポップアップは出ない(ゲームの画面の中にメッセージを表示する)- 別のページへのリンクや、新しい窓を開くボタンは動かない
- ランキングの送信やチャットなど、通信が必要な機能は作れない
- セーブは使える(
localStorageに保存すれば、CraftNovaが代わりに保存する)
投稿ページの「ゲーム作成ガイドライン」をAIに渡しておけば、こうした点をふまえてゲームを作ってくれます。作り方は「ゲームの投稿方法」を見てください。
まとめ
- ゲームは、サイト本体から切りはなされた「守られた箱」の中で動く
- ゲームはログイン情報にさわれず、インターネットとも通信できない
- カメラ・マイク・位置情報は使えず、使えるのは傾きと動きのセンサーだけ
- 気になるゲームは通報でき、運営が確認している
しくみについて気になることがあれば、お問い合わせから気軽に聞いてください。