ジャンプしたときの「ピョン」、コインを取ったときの「チャリン」、気分を盛り上げるBGM。音があるだけで、ゲームはぐっと楽しくなります。
このページでは、CraftNovaのゲームに効果音やBGMをつける方法と、「スマホだと音が鳴らない」ときの直し方を説明します。
CraftNovaでの音のつけ方は2つ
CraftNovaのゲームは、インターネット上の音声ファイルや、別のファイルとして用意した音声を読み込めません(くわしくは「画像・音・ライブラリが読み込めないときの直し方」)。そのため、音は次のどちらかの方法でつけます。
1. その場で音を作る(おすすめ)
ブラウザには、プログラムで音を作る「Web Audio」というしくみがあります。「ピコッ」「ドーン」のような効果音や、レトロなゲーム風のBGMなら、音声ファイルがなくても作れます。 ファイルが大きくならないのもうれしいところです。
2. 音声をHTMLの中に埋め込む
どうしても特定の音声を使いたいときは、音声ファイルを文字に変えて(Base64)、HTMLの中に埋め込む方法もあります。ただし、HTMLファイルがとても大きくなります。CraftNovaに投稿できるのは10MBまでなので、短い効果音くらいにしておくのがおすすめです。
AIへの頼み方
まずは投稿ページの「ゲーム作成ガイドライン」を渡してから、次のように頼みましょう。
このゲームに音をつけてください。
・音声ファイルは使わず、Web Audio API で音を作ること
・ジャンプ、アイテムを取ったとき、ゲームオーバーのときに効果音を鳴らすこと
・ゲーム中は短いループのBGMを流すこと
・音量はひかえめにして、画面に音のオン・オフボタンをつけること「8ビットのレトロゲームっぽい音で」「やさしいオルゴールのような音で」のように、音の雰囲気を伝えると、イメージに近づきやすくなります。
スマホで音が鳴らないときは
パソコンでは鳴るのにスマホだと鳴らない、というのはとてもよくあるトラブルです。原因はだいたい次のどれかです。
画面をタップする前に音を鳴らそうとしている
スマホのブラウザには、遊ぶ人が画面をタップするまで音を鳴らせないというきまりがあります。ページを開いたとたんにBGMを流そうとすると、音が出ません。 タイトル画面に「タップしてスタート」を用意して、そのタップで音の準備をするのが定番です。
iPhoneで、準備ができても音が止まったまま
iPhoneでは、タップしたあとでも音の準備が「止まった状態」のまま残ることがあります。また、ほかのアプリに切りかえて戻ってきたときにも止まることがあります。 ガイドラインには、止まっていたら動かし直すための書き方が入っています。AIには「iPhoneでも音が鳴るように、ガイドラインの【音声を使う場合】のとおりにして」と頼みましょう。
スマホがマナーモードになっている
iPhoneでは、本体の消音(マナーモード)がオンになっていると、ゲームの音が鳴らないことがあります。ゲームの不具合ではないので、まずはスマホの設定を確かめてみてください。
遊ぶ人にやさしい音にするコツ
- 音量はひかえめに:いきなり大きな音が鳴ると、遊ぶ人がびっくりします。ガイドラインでも、音量は最大0.3以下にするように決めています
- オン・オフボタンをつける:電車の中など、音を出せない場所で遊ぶ人もいます
- 同じ音を鳴らしすぎない:連続で鳴る効果音は、少し音の高さを変えると耳が疲れにくくなります
- BGMは短いループで:長い曲を作るより、短いフレーズをくり返すほうが、ファイルも小さく、聞きあきにくいです
まとめ
- CraftNovaでは、音は「Web Audioでその場で作る」のがおすすめ
- スマホでは、画面をタップしてからでないと音を鳴らせない
- iPhoneで鳴らないときは、ガイドラインの書き方どおりになっているか確かめる
- 音量はひかえめにして、オン・オフボタンをつける
スマホでの操作の作り方は「スマホで遊べる操作の作り方」で説明しています。